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8月, 2014の投稿を表示しています

芸術家の娘009

音楽バカとして、中国語圏の歌手で好きな人たちの事を少し紹介してみようと思う。 もちろん、普段は中国語圏の歌手だけでなく世界各国の歌手を聴いているけれど、最近 章子怡が汪峰と熱愛発覚だと聞いてたまには中国語圏の音楽も聴くか〜という気持ちになったので。笑 中国に住んでいた頃、オーディション番組とお見合い番組が大人気で、毎日夜ご飯の後のゴールデンタイムは大抵そういう番組を見ていた。 見ていて思った事は、本当にみんな歌が上手い!才能のある人がこんなにゴロゴロいるのかと驚くほど歌の上手い人はいくらでもいる国らしい。 でも、勝ち抜いて行く人たちには個性があったり独特の味があったりして、ただ上手いのとは違う魅力があるんだろうなーというのが感想だった。 そのオーディション番組で紹介されていた曲はどれも名曲と呼ぶに相応しい曲ばかりだと思うけれど、汪峰の北京北京という曲は特に印象的だった。 何より、北京という大都市の、大都市ならではの寂しさや空虚さ?みたいなものがじんわりと表現されていて、あんまり中国ではメジャーでない、ロックらしさがあるところも良いかなーと思う。 中国って日中はとても忙しくて、喧騒とした街ばかりなのに、夜の世界は一転して静かで人が少なめで風が冷たくて、何とも言えない静けさに包まれている。東京や香港は夜になっても中心部やその付近には人がたくさん行き来していてとても賑わってるイメージがあるけれど、上海や北京の夜って少し違うという印象がある。 オーディション番組でみんながカバーしていた人気歌手で言えば王菲もたくさんの名曲がある人だと思う。標準語だけでなく広東語の名曲もたくさんあって、日本でも知っている人が多い。 彼女の歌が好きなのは音が綺麗だから。韻を踏んでいる美しさは音に敏感な人なら特に中国語に詳しくなくても何だか心地がいいなって気持ちになるんじゃないかと思う。 中国というのはバラードとラブソングの殴り合いみたいな、そういうロマンチックな国で、そうでないジャンルで生きていくっていうのはある意味逆風に吹かれながら歩いていくような印象を受けるけれど上に書いた2人は何ていうか、自分でそのジャンルを開拓してきた人みたいなイメージもある。 大陸の人ではないけれど、中国語圏の歌手では方大同も私のお気に入り。スペインで行った私たち夫婦の結婚式では披露宴の音楽に方大同を選んだぐらい夫婦共...