こんにちは、saraです。 今回は理系脳と文系脳について少し語ってみたいと思います。 日本では高校以降から完全に理系か文系かに分けて勉学を始める訳で、他の国でもきっと同様に「理系」なのか「文系」なのかで進学する大学の選択肢や就職先など全く違う人生になると言っても過言ではないぐらい大きな違いが生まれてくるのだと思います。 ただし、自分の事を考えてみるとただ「理系」とか「文系」とかに縛られてどちらか一方の才能しかないというタイプの人間とは少し違うのではないか?と思うことがよくあります。 人間には「ビジュアルで考えている人」と「言語で考えている人」の二種類のタイプがいると聞くし、右脳中心の人間か左脳中心の人間か?というような本で紹介されている通り、みんなある程度どちらかに分類することができると考えられているように感じます。 周りには言語や論理について理解して運用する能力は高くても図形やサイコロの裏側がどうなっているか?という事を全く想像する能力がない人もたくさんいます。それを聞くと「この人は言語中心なんだな」というように比較的はっきり分かる人が多いように思います。 自分の家族はというと私以外は全員理系で親は芸術家ということもあって完全に「ビジュアル中心」の血筋を感じます。 同時に、小さい頃からいろんな言語に触れて育ったせいか、言葉に対しても敏感に育ってきていて、弟のように本を読もうとしても3秒で眠りに入ってしまうような理系頭の人と違って、自分はそれなりに読書や文章を書くということを楽しんできました。 以前の会社は完全に理系中心の「機械系メーカー」で、営業の人は基本文系という環境でした。会社の上の方にいる人たちの中には「文系と理系の部署で全く意見が合わない事が多くて、お客さんのニーズが開発まで届かないから全く無駄な物を必死になって作っていたり、すでに実現できる技術があるのに営業が取引先に無理だと断ってしまったり、非効率な事が多い。」と嘆いていた人もいました。理系だらけの部署の人からも、文系だらけの部署の人からも「誰か両方について理解できるような人が橋渡しになってくれる日が来たらいいけれど・・・」という話を聞くこともありましたが、そもそも会社の中ではどちらの部署がより価値があるか、より「儲け」を生み出せているかというような競争のようになっていて部署同...