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上海油画体验课

“艺术并非高不可攀,零基础一样画得美!” 最近常见这样的宣传口号,面向零基础的小伙伴们,专业老师手把手教,三四个小时完成一幅油画。“零基础”和“手把手”这两句营销用语让人心动,圈都画不圆的我信心倍增。于是周末去探了个究竟。 朋友提前在点评上买了团购券,预约了中山公园的一处画室。说是画室,其实是附近三室一厅的小区公寓,一个前台、一名老师和满座的学生。由于价格比价公道,十几平米的房间塞满了人,其他房间也被安排地“妥妥的”,所以“手把手教”基本上是妄想,全靠自己瞎折腾。后来才明白广告说的“零基础”是指油画,素描零蛋的,人家不管。。。才一节体验课,总不能期待成梵高吧。 课程开始先选画,可以选择自己喜欢的图片或大师作品进行临摹。初学者强烈建议后者,不然仅仅是调出照片中的颜色就会让你受挫。选定对象后在画布上描出大致轮廓,然后就可以一块一块地上色了。技巧是先上背景底色,后勾轮廓和被写物的色彩。体验课大概就教授了这些,中途还有前台小姑娘帮忙挤染料调色。 选照片 学生作品展示 学生作品 就这样涂涂抹抹了一个下午。只要耐心一笔一笔地描,零基础也能有不错表现,绝对是功夫活。闲聊中得知老师是上师大美术系毕业,80后。负责日常教课,画室的推广运营另有他人打理。周末常常是爆满,平日相对清闲一些,教教素描基础班。 画室 我的作品

よい週末033

鈴木 ひろみ、27歳、新宿区区議会議員立候補である。僕のマンションと道路を挟んだビルは彼女の選挙活動の基地だ。毎週木曜日の朝は早稲田駅の1番出口で出勤する地元のサラリーマン向けに選挙の演説をやっていた。今日は土曜日、明日の選挙まで最後のチャンスとなった。最後の最後、ひろみさんは自分の最も馴染んでいる街を選んで、1番出口を決意の場とした。雨の中、傘をささずに、かすれた声で早稲田近隣の皆さんに最後のお願いをしていた。正直、選挙権のない僕も彼女を同情するようになる気がした。きっと根気よく、粘り強いと評価されるだろう?けれど、それは、新入社員の面接で、実績のない彼らをたったの20分で判断することと同然だ。どうも難しい。 少し気になって、彼女の経歴を調べた。というより、単に日本のエリートの政治離れを裏付けたかったのだ。ウェブサイトに書かれた彼女のプロフィールを確かめたら、満足のいく答えが見えた:無名短大で民主党区議会議員の秘書を経て新人出馬という略歴だった。けれど、マスメディアに罵倒された日本政治に飛び込もうとする彼女に敬意を払いたい、或いは、就職できず、結婚相手見つからない最悪なパターンかも。 と言いつつも、10万人口の新宿区で62名の議員立候補が現れ、激しい競争とも言える(少なくとも渋谷区より20名近く多い)。マスメディアが主導する日本政治では、政治家という職業は決して楽ではない。 「コピーしたように横並びの一面トップ、政局しか伝えない政治面、事件記者が狂奔する警察捜査の「前打ち」スクープ、企業のプレスリリースに毛が生えた程度のビジネス記事......記者クラブ問題は、横並びで批判精神に欠けるこういった記事が生まれる原因のごく一部にすぎない。本当の問題は「シンブンキシャ」という人種の多くが思考停止していることにある。」(Newsweek日本語版より) だから新聞はつまらない、そしてなにより、こんなつまらないメディアを作ったのはあなた自身だからだ。

よい週末032

もともと先輩と食事の約束だったが、先輩は土曜日は雨で外に出たくないと言って、食事をキャンセルした。雨とともに運ばれた放射性物質を恐れているからだろうか。俺もこの契機に小雨は傘をささない習慣を徹底的に直さないと。今週は花見が終わって、杉の花粉も飛ばなくなって、マスクなしの生活が再開できる。目がぐずぐずしないし、症状が軽減される、くしゃみが出るぐらい。 以前、少し変わった上司がいた。確かに変な研修(カーネギー自信倍増みたいなもの)を受けた修了証書を僕に見せた記憶がある。そんな上司との期末面談で言われたのは、現職への適性について「分からない」「どちらでもいえない」を選んだ人はもっともダメで、淡々とした仕事姿勢は組織を阻害する。僕の勘違いかもしれないが、嫌でもNOをはっきり言わずに曖昧な表現にするのが日本的な考えだと思ったから、「どちらでもいえない」を囲んだわけ。結局、しょうがなく「現職を継続したい」に直した。皮肉なことに、その3ヶ月後、僕は現職を続けていて、あの上司は異動した。ちょっとやらせ感があって悔しかったけれど、きっと彼もうちの淡々とした職場スタイルに適しないだろうと僕は思う。 チャレンジしないことによって自分の生活が変わることもない。当然ながら、世の中に大きな変化も訪れない。最近、安定志向、現状維持などの言葉がだんだん嫌になっている。チャレンジシートと言いつつも、挑戦的なタスクを一個も書けない自分が情けない。だから仕事の平日より週末のほうがいろいろやることがあって、忙しい。尊敬できる先輩に出会いたい、素晴らしいメンツに恵まれたいな。

よい週末031

4月の東京、エープリルフールは想定どおり何も起きなかった。ユーモアの少ない東京人にとっての最も幸せな行事だけれども、つまらないまま終わった。大地震のせいにするか、しても良いものか。今年の花見の宴会も自粛するようだ。なんか重い気分が・・・ 僕はまたテレビ無しの生活に戻っている。そのお陰で、大気中の放射線量が減りつつ、すでに標準以下に下がっているのではないかと思い込み、ひとまず安堵した。耳を覆って鈴を盗むと同じで、ちょっと気楽かも。 こんな落ち着かない東京に、今月は母がやって来る。放射線汚染で集団パニックが起きた中国人の中の異種かもしれない。日本も初めてだし、もちろん日本語もしゃべりれないし、英語も話せない。ロシア語なら多少できると言いつつ、簡単な挨拶程度でしか覚えてない。それにしても、ちっとも不安に思っていない。その勇気はどこから湧いてきたのだろう? 母の「日本語なしの東京生活」に期待せずにはいられない。毎日日記を書いてもらおうか。

よい週末030

朝、渋谷ハチ公口、東北関東大地震から2週間。いよいよ花見の季節だ。 通勤電車の混雑、スーパーなどの品切れ、商店街の営業時間短縮、放射性物質で汚染された東京の水道水以外、全て通常に戻っているように見える。地震が来たときに、ちょうど会社の代休で早稲田大学にいたお陰で、あまり大きな揺れを感じなかった。その関係で、新潟地震より軽いほうではないかと友人に断言していたが、首都圏の通勤混乱、広域停電を招くほどの想像にも至らなかった。NHKの生中継を見るとまさに映画『2012』の再現であった。巨大な津波が村を丸ごと吸い込む光景に呆然とした。普段テレビを見ない僕は、あの一週間だけで一年分のテレビを見ていた気がした。 地震が起きてすぐさま、ネット上にデマメールが回され、その次に、スーパー・コンビニの水と食品の買い溜め。あるスーパーマーケットに閉じこまれた人たちの恐怖心理をよく描く『ミスト』を思い浮かんだ。正確な情報が伝わないと、人間が変な方向に走る。 日本のマスメディアが格好を付けて、国民に「大丈夫、全て把握している。我々を信じてください。」という姿勢を崩さない。どのチャンネルを回してもNHKの生中継で、政府の発表、もしくは「専門家」の意見が流れている。 僕は最初にメディアを疑わなかった、というより冷静さを賞賛した。混乱を招く恐れがあるから、事実を全て公開しないあるいは意図的に報道したほうがいいのではないかと思っていた。偶然に、当時のソ連政府もそういう考えで、汚染された野菜を食べた市民に1ヶ月後に事実を打ち明けた。

よい週末029

昔、大学の先輩から外国人は大体日本に来て3,4年目になったら花粉症の辛さを体験できると聞いた。最初マスクをしている花粉症病者をからかっていたが、皮肉にも自分がこの説の強力な支持者になった。3年前に多摩地区の花粉にやられてから、症状が年々ひどくなってきた。特に、目だ。最近、朝起きたら目が痒くてたまらない。軽くこすると24時間連続勤務の血眼になる。もう外に出たくない。 にもかかわらず、土曜日は西村という早稲田ビジネススクールの先生の最終講義を聴きに行った。人がいっぱいいるけれど、学生っぽい人は2,3人しかいなかった。普通は、欧米、中国とかで若者殺到の最終講義なんだが、早稲田ではその流行りに乗れなかった。 僕は、久しぶりに大学の講義を受講したせいか、すこし興奮気味。まあ、結構適当に聴いていて、好きなところをメモとかもするけれど、ちょっとつまらないと思ったらすぐ寝ちゃう。たまに肝心な箇所を寝過ごしたこともあるが、今度はちゃんとアウトラインの配布資料もあって、安心して寝れた。 大蔵省出身の西村先生は思ったより頭が柔らかくて、3%国家(世界GDPシェア)と言われる日本の行き先を分析してくれた。無理やり人口を増やす過激な論調やほどほどでよしとする日本辺境論よりも、個人参加の金融立国が最も現実的な戦略だと西村先生は言っていた。 (講義の詳細について、僕のfacebookを見てください)

よい週末028

「筋トレ」と「飲み会」の共通点っていうと、皆、何を思い浮かべるかな? 僕なら、カロリーだね。最近のダイエットブームで、女の子はカロリーの高い料理を食べる前に、脂肪を燃やせる薬を飲む習慣になっているようだ。食品のカロリー表示も義務化されている。 飲み会に行くと、カロリー(特にお酒)を大量に摂取するので、家に帰ったら何キロを走らなきゃと思うじゃない?なので、「飲み会」と「筋トレ」には強い関連性があると僕は勝手に考えてしまう。 で、腹筋100回やった後輩のフェースブックに、今晩は飲み会があるからとコメントしたら、相手に通じなかった。まあ、それはそうかもしれない、ロジックにワンステップが足りてないからだ。「筋トレして」→「カロリーを消耗」→「安心に飲み会にいく」って書くと、分かりやすいけど、どうしても表現がくどくなる。相手ならきっと分かるだろうと思い込んで書いてみたら、結局意味不明になってしまう。射手座同士なのに・・・ 思惟は線形的なもので、ロジックがあって、ある主線に沿って連続的に物語が展開される。思想はある面に点在しているひらめきで、ユニークかつ独立でなければならないと思う。けれども、相手を説得するには、きちんとしたストーリーを編んでいかに分かりやすく伝えるかが重要である。どうも僕にとって、まだまだ道が長いね。 P.S. 僕が大好きな春はもうやってくるけれど、花粉症で死なないように頑張ります。

よい週末027

ある研究によると、一人当たりのGDPは5000ドルを超えると、GDP指数が増えれば増えるほど、その地域の住民の幸福度が上がるという。中国の一人当たりGDPは約4000ドル、大部分の都市は5000ドルを超えている。いくら世の中が不景気でも、毎年8%前後のGDP成長率で、きっと幸せを感じるだろう。実際、僕は中国に帰るたびに家族の皆の幸せを実感できる。親戚が所有したマンションはもとの価値の270%までに膨らんでいる。手を出した瞬間の喜びは想像できるでしょう、ETFより、株より、FXよりも。 景気が回復しているだろうか。今年の年末ボーナス(中国では年に一回ボーナスをもらえる)は昨年より30%増え、約25000元(ホワイトカラーのみ)だそうだ。不動産の値上がりにしてあまり大した成長はないが、マンションを買わない限り、豊かな生活を送れると思う。日本に比べると、食べ物と家賃は若干低い、交通機関は大分安い。 ちなみに、帰りに北京国際空港で不動産の広告をちらっと見た、北京第2環状線(東京の山手線に該当する)のある物件は460万元の値段で売買されている。不動産市場過熱を抑制するために様々な政策を実施したため、この日本円にして6000万円超えの物件、去年よりあまり変動していないようだ。 北京、上海のような大都市はまもなく2000万人規模のメガシティに突入、交通渋滞、生活環境の悪化、医療、教育機関の負荷も限界に近づいている。それにもかかわらず、地方の若者、農民工は上京の希望が強い。また、現在あまり人気のない人口1000万の地方都市ー瀋陽、西安、成都などについては、不動産神話の寸前にある都市としてインフラ整備が改善されつつある。空港を降りてすぐ目にしたのは不動産の広告看板、しかも市内まで続いている。大体10本計画中の地下鉄路線のうち、1本か2本は既に運営している。土地の価格が安くて、外資企業の優遇政策もまだ残っている。賃金が低く、市場としての魅力もある。次の投資先を考える際に、上記の地方大都市を逃さないように。

よい週末026

雨の日は別にして、 家より外にいるほうが落ち着く。 だから、週末になったら、できるだけ家にいないようにする。友人と会ったり、カフェで本を読んだりしている。今度行きつけのカフェを紹介したいと思っている。 二軒がある。高田馬場午後のスタバと渋谷朝のセガフレード。 馬場のスターバックスは駅を離れて早稲田寄りである。グローバルで日本語をしゃべる人は少数派になる。金曜日、白人の女子留学生が僕の隣だった。彼女の、日本に来てしばらくまだ彼氏ができない悩みを聞いた(近すぎで、聞きたくなくても聞き取れた)。対面に座った金髪美女の友人に対して、あんたがゴージャスで、あたしと違うから・・・と打ち明けた。確かに日本では、外見で人をジャッジする傾向があるから、欧米でモテない女の子は日本に来てもちっとも変わらないと思うな。彼女が「Japan sucks」と言ってたけど、別に日本のせいにしてもしょうがないじゃないか。逆にモテすぎて、痴漢、 ストーカーされるのも困る、きっと。でもよく考えてみると、痴漢って大体臆病が多いから、白人に手を出せるかな?ウサギみたいな可愛くて弱い女の子が狙いじゃないか。ちょっと話がズレちゃった。 ようするに、世界各国の若い女の子に囲まれて、スタバの居心地いいソファーに座って本を読むのは最高ではないか。 渋谷のセガフレード・ザネッティは文化村通りにある。2階の窓からH&Mの巨大広告が見える。ジャケット4990円、なんとユニクロよりも安い(でも、品質が良くないから、おすすめしません)。2Fの真ん中には、いつも愛用している卵みたいな楕円形テーブル、 こぶしより小さいコップのカプチーノ、と、毎週取っている日本一英語情報誌と自称するメトロポリスがある。読むたびにやっぱり西の世界の人の価値観が違うね。同じ日本を見ても、見方が異なってくる、毎週新たな小さい発見ができる。僕が日本に来てそんなに違和感を覚えることもなく、違いがわかるけれども、カルチャーショックって言うほどでもない。強いて言えば、カップル同士の割り勘(十円単位まで精算する)、空港で夫が妻の荷物を持ってあげない(明らかに妻のほうが重い)ぐらいかな、男尊女卑の名残か日本女性の美徳か僕には分からない。また話がズレちゃった。 ように、朝日が当たる赤い8人席の楕円形テーブルを独占するのは私欲が満たされるので...

よい週末025

中国のホワイトカラーの週末。 ベッドルーム、コーヒーショップ、公園、さらにトイレ......インターネットさえあれば、あなたは、世界有名大学、人気教授のクラスを、いつでもどこでもしかも無料で受講できる。 2010年初頭から、中国本土でオープンクラスのブームが広がっている。これらの“聴講者(受講者に対する言い方)”は1年足らずの時間で急速に増えてきた。このブームの背後には、10年の間も拡大し続けている国際教育資源のシェアとオープンがある。このキャンペーンの先導者は、知識の共有は大学の第一の使命であり、インターネットや他の新しい技術を用いて、少数精鋭ではなく、より多くの人に高等教育を提供すべきだと確信している。 中国のホワイトカラーにとって、オープンクラスはまるで空から落ちてきた知識の饗宴、知らないうちに人々の生活に入り込んだ。それは一人独占のマスタークラスであり、新しい生活でもある。 「学習、生活、あらゆる面においても、誰かに牽引されているようだ。脱力感、困惑、混乱。肩苦しく前に進みながら、『幸せ』のレッスン(オープンクラスの一つ)を聞くのは唯一のやることとなった。」 これは、Doubanの“1時間早起き、毎日オープンクラス”コミュニティに書き込まれた言葉だった。このコミュニティは学習日の進行状況を把握しながら、メンバとともに毎日20分オープンクラスを受講する。1ヶ月になっていないのに、約1500の参加者を集めた。

よい週末024

最近は外山滋比古の「思考の整理学」を読んでいる。すごく共感を呼ぶ本だ。人間は朝の考え方と夜の考え方が違うらしい。だから、夜中にひらめいたものをそのまま一晩寝かせて、見方が変わってくると言われている。時にはなんでそんなにひどいものを書いてしまったのと自問する。やっぱり人間は夜になると感情的になってしまうそうだ。だから、間隔を置いて整理する時間があったほうがいい。 ちなみに、ちょうどその前、ユニクロの主席アートディレクター佐藤可士和の「超整理学」を読んだ。モノを片付けていくうちに、新たなモノを迎えることができる。アイディアもそうである。空間(部屋など)を整理することで、新しいアイディアが生まれるかもしれない。 すなわち、思考の整理、空間の整理あるいは時間の整理はみんな同じ。整理力は今の情報溢れる社会に不可欠なスキルとなるのでは? すごくもったいないと思ったのは、せっかく書き留めたノート、メモを読み返さないと、その知識を覚えられないし、もっとひどい場合、その存在すら忘れてしまう。 魚は短期的記憶しかない(3秒らしい)と言われるが、大きなスケールからみると、人間もそうであるまいか。覚えられることには限りがある。だから、ちゃんと整理しないと、金魚みたいに橋を渡れば別の世界になってしまう。

よい週末023

晴れ。 マンションの窓から電柱の上に立っているカラスの姿が見える。普段は元気な「カーカー」の鳴き声もせずに、今日はずっと黙っている。 何かを伝えたいかな、「海辺のカフカ」のあるカラスを連想させる。モノクロ、森、山小屋、ブルー、独り。まだまだ寒くないけれど、12月のクリスマスを迎える。おそらく今年も雪なしのクリスマスイブになるだろう。ロマンチックではなく、淡白な東京の冬にぴったりかもしれない。 午後、大学のOB会に出かけた。会場は渋谷のあるホテルの2階、店の1階はどこかの会社の忘年会をやっているようだ。おととしと同じ立食パーティーだと思い込んだが、すっかり合コンみたいな一列の対面式となっている。貸切とはいえ、全員とのコミュニケーションを取りにくいね。冒頭の挨拶もビンゴ大会もちょっとね。サークル、部活などで幹事を務めた経験があると思うけど、さすが社会人の訓練に負けているね(うちの新人にも)。 去年は行かなかったから、先生にも久々だ。でも先生は先生で相変わらずである。温厚且つフリーダム、乾杯の前にすでに一人でビールを飲み始めた(笑)。そういうところが好きなところだ。 でも、そのような自由奔放なリーダーシップは日本の大学の“ゼミ経営”に相応しくない(シリコンバレーのベンチャー企業では通用する)かも。日本的な組織というのは、メンバーに自由を与えるのではなく、規則や規律を教える。それが代々継承の日本流マネジメントだと最近気がついた。何でも条文にまとめて明文化する(もしくはマニュアル化)。だから、先生のマネジメントは“土水不服(消化不良)”のせいか、ゼミ生の質は代々落ちている気がする。Googleのような自由を標榜する企業文化が何万人に上る規模の組織を牽引するのはよくできているなと思っている。 で、話が戻るけど、先生もiPadを買った。しかも、先行発売のアメリカで買ったらしい。最近、学会の論文、学生のレポートを全てiPadで読んでいるそうだ。結構フル活用だ。 俺はiPadは絶対売れない、ただのBig iPhoneだと最初は思った。たしかに、iPhoneと同じOSで、スクリーンは3倍にしただけ。だが、実際使ってみたら違うことがわかった。スクリーンを3倍大きくしただけで、携帯とノートPCのあいだのニッチ市場を獲得した。 本を読むには、文庫本のサイズは限界だ。そも...

よい週末022

土曜日の朝、歯医者に行ってきた。大事な親知らずは虫歯になってしまった。今までずっと「良好」状態だったが、「注意」までにワンランク下がった。 ここから妄想→ 歯医者を選ぶ際に、①医者の腕、②設備・環境、③サービス内容があると思う。大学病院ならこれらの情報が公開されているけれど、小さいクリニックの場合、そういった判断する材料はなかなか入手できなくて、友人の口コミかインターネットの情報に頼るほかない。特に家の近くの歯医者で受診したい場合、地元住民じゃない人は、インターネット調べに一筋だ。公開された医師の履歴を見ても①医者の腕が判断できないし、受付のお姉さんの美しい顔写真で③サービスの良さを信じるのは軽率である。結局、いくらなんでも②設備・環境の清潔さ、治療機器の台数が決め手になるわけだ。なので、個人クリニックのマーケティング戦略において、②は最も重要である。さらに、小売の1平方メートルあたり売上高を導入して、1単位面積あたり治療設備台数で歯医者の選択指標をシンプルに作った。この基準でやっていくと、今朝行った歯医者はよかったと思う。検診の結果説明も、虫歯の治療もBefore&Afterの写真を目の前のスクリーンに載せてくれたので、言葉にしなくても一目瞭然だった。

よい週末021

今週のテーマは2つ、組織体制の変更と勤務地の移転である。 前は可愛い女の子の後輩と同じチームだったけれど、来週からは男ばかりのチーム(決死隊)で働くことになった。課長によれば、それは私にとって更なる成長を図る貴重なチャンスであって、なかなかええチャレンジだ。「はい。頑張ります!」と課長が投げたボールをきれいに受け取った(正直、それは自分のためなのか、組織のためなのか、僕には分からなかった)。 別にチームが変わっても今まで通り変わりはないでしょ。しいていえば、雑談の仲間が入れ替わるぐらいだ。僕のようなたまにうるさくて変わったやつが好きな人にとってはちょっと残念かもしれないが。

よい週末020

ようやく9月になって、今年の猛暑と餞別しようと思ったのに、1日35度、2日35度、3日も35度、暑さは依然として変わらなくてそろそろ我慢の限界に至る。今年の夏は例年より多くの死者(猛暑に耐えられなかったおばあちゃん、おじいちゃん)が出ているし、ヒマラヤ山脈にある長年の積雪も溶けて湖になったらしい。本当にマヤの予言通り、来年はこの世もお終いかな。 これを信じている人は阿呆だと思うけど、僕もちょっと地球のことが心配になってきた。即座に冷房の温度を28度に設定し直し、エアコン、冷蔵庫、扇風機以外の電化製品を使わないようにした。テレビは家の隅に閉まう。パソコンの代わりにipadを使う。風呂に水を張らないで、水シャワーを浴びる。ご飯を作らないで、全部外食。新聞を購読しないで、口コミから最新情報を入手する。家のエネルギー消費を厳しくコントロールして、年末の2010年日本エコハウス大賞を目指す。 人間は毎日同じようなことを繰り返すと、時間が経つのが早く感じるらしい(科学的な根拠はないが)。8月はあっという間に過ぎてしまった。気の毒なことに、手帳を見ないと、自分が何をやっていたかを全然思い出せない。9月はそうならないように、晩御飯は毎日違う店で食べることに決めた。日々の暮らしに変化を与えると、自分の人生も長く感じると自らの人体実験で裏付けたい。あと、勤務地も品川に変わるし、新たな環境で立派な変化だね。1ヶ月後の実験結果は楽しみだ。

よい週末019

土曜日。高円寺駅、人混み。改札口を出るまで10分もかかった。人ごみが好きじゃないから、祭りなら麻布十番、神楽坂ぐらいでいい、初詣でも、明治神宮より東京大神宮のほうがいい。それでもだめだったら、新宿の花園神社(財運)に行く。人も少ないし、縁起もいい。 高円寺の東京第54回阿波踊りは初デビューだ。駅に着いた瞬間、本当に暇な人が多いなと思った。毎年120万の人出があるらしい。会場を案内しているのはディズニーランドのキャストみたいなボランティアとお巡りさん。まあ、会場というよりむしろ街の全体ね。全国各地から集まってきたお祭り好きが元気よく踊っている。特に徳島出身のグループが多い。プロの踊り手より地方の自治体あるいは町の人々が中心となっている。つまり、完全な市民参加型のイベント。特に日本はこの辺が得意。中国では、有名人あるいはプロがこないと、皆観に行かないね。 阿波踊り自体は真っ当な踊りじゃなくて、皆で楽しむ踊りのような気がする。いわゆる、大衆遊び。女踊りは、網笠を深く被り、化粧も艶っぽくて、足先で上品に踊る(踊り方は、古代武術の構えの状態みたいに、ガードするように左手を前に出して右手に切り替える。そして、その繰返し)。男踊りは自分の顔を隠し、懐中電灯を持ちながら、泥棒役を演じる(?)。いったい何を伝えたいのかと自分なりに考えてみた。まず、登場人物はナンパ師と芸者。昔の夜町である男性と芸者に出会った。ナンパして断れて、再びナンパする男のストーリーから転じた踊りかもと僕は勝手に推測した。まあ、「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損々…」、仰る通りね。 ちなみに、阿波踊りの掛け声は最初は知らなくて、連(グループ)によってそれぞれ「ヤクザー」、「ヤクサー」、「アサクサ」と聞こえてくる。あとで読売の特別号外を読んだら、「ヤットサー」と言ってたことがわかった。友人が言った通り、確かに掛け声には、特に意味はないね。その後、高円寺の中華に行って、青島ビールを締めにして帰った。

よい週末018

先週iPadを手に入れた。読書機能以外あまり期待していなかったけど、二人対戦のゲームもできるので、結構楽しかった。そもそもiBookとニュースアプリさえあれば十分満足できているのだけれど。 最初TIMEやThe Economistなどの洋雑誌を購読しようと思ったところ、なんと1年の購読料だけで何万円もかかるから、じゃあ、iPadのほうがいいじゃないか(ネット上でフリーになっているやつが多いから)、迷わずに買ってしまった。全く新しい読書体験で楽しみだ。英語の情報源がかなり充実している。日本語もそこそこ対応している。ただ驚いたのは、中国ではまだiPadが発売されていないのに、各新聞出版社はiPad向けのアプリ作成に熱心に取り組んでいるらしい。週刊誌だけみると、日本語資源より遥かに豊富で今でも10社以上の雑誌が無料で読める。あと、CCTV(日本のNHKに該当する)がiPad専用サイトを立ち上げて、iPadでもテレビ番組を視聴できるようになっている。

よい週末017

夏期休暇で疲れが解消できるどころか、職場復帰の火曜日はすごく疲れて眠かった。多分休暇モードに徐々に慣れてきた体は、簡単に仕事モードに戻れなかったのかもしれない。休み期間中に毎日が気楽で新鮮な世界から、ルーティン化された日常作業に回帰するのもちょっと辛かった。これを克服するために、既存の枠組みから跳び出るのではなく、ルーティンの中で楽しみを探し出すのはもっとも現実的な解決策だな。それで、最近の試行錯誤は、できるだけ短期間で大量のタスクをスピーディーに仕上げること。要は、作業の量と効率化。予定より早く完成させることもある意味で付加価値ね。

よい週末016

東京メトロニュース7月号のテーマは「夏の東京、蕎麦の涼」だった。家の近所の蕎麦屋が掲載されていて、地図で確認したら、早大通りを挟んで家と斜め向かいのビルとわかった。徒歩30秒。モトカノを誘って食べに行った。閑静な住宅街の2階にオープンした店で、インテリアが洗練されていて落着く空間だ。大きな木造テーブルは新宿のMuji Cafeを思い出す。「夜はなるべく予約を」と書いてあるが、その水曜日は誰もいなかった。とろろ蕎麦を注文して、山芋の濃厚なドロドロ汁まで飲み干した。 8時の東京はすこし涼しくなってきた。散歩に良い夜だなと思って、若干遠回りして神楽坂までぶらぶらしていた。神楽坂の坂を下り、飯田橋駅JR西口に出て、それから飯田橋の交差点を越えて日中交流会館を通って、そのまま後楽園に抜けた。東京ドームを一周回って水道橋駅に来た。そして白山通りに沿って神保町まで歩いた。ちょっとした道のりだ。神保町に着いたときにはもう終電。爽やかな夜風が気持ちよかった。 お盆休みだから自分のやりたい放題だった。本や雑誌読んだり、映画見たり、海外ドラマを満喫したり、いろんな友達に会ったりする日々だった。だけど、あまり情報を取りこみすぎて、自分のキャパシティを超えていた気がする。受信のためのメモリ増設だけに目を配った結果、どのプロセスも処理待ち状態だった。CPUの処理能力をあげないと、結局処理できなくてハードディスクに落としてしまうことになる。多少残念だ。 教育心理学でよく取り上げられる天才の育成だが、CPUの処理速度を上げるよりも時間をかける方がもっとも重要なのである。彼らが考えているのは、天才は優秀な親の遺伝子じゃなく、10000時間の練習の積み重ねによって作られるものだということだ。しかも、科学的に実証した。ただ、この10000時間を日にちに換算すると、一日三時間で10年も要するのだ。 成功者が言っている“繰り返し”、”継続は力なり”は、まさにこういうことなのかなと思った。情熱を持って地味にやるしかないね。

よい週末015

夏の中盤に入ると、食欲も出ないし、性欲もなくなったようだ。まさに無欲則剛(中国の古訓:欲無ければ則ち剛なり)の境地かな。今週は意図的に働く時間を増やして仕事に浸かった。本当は仕事の後、カフェとかに行って色っぽい本でも読みたかったけど、いつも中途半端な時間で仕事を終えてしまうので、平日は断念した。馬場のスターバックス、日本橋のilly、いつものセガフレード・ザネッティは週末の居場所とされた。店で流れているジャズも好きだし、その空間にいる人々も好きだ。いわゆる一般人の有閑生活かな。でも実を言うと、コーヒーよりお茶のほうが好きだ。その理由は、コーヒーのカフェインが人を落ち着かなくさせるのに対して、(お茶も同様な効果があるけれど)お茶がどうも心をゆるやかにするようだ。まあ、コーヒー派の人は賛成してくれないだろうね。