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7月, 2010の投稿を表示しています

よい週末015

夏の中盤に入ると、食欲も出ないし、性欲もなくなったようだ。まさに無欲則剛(中国の古訓:欲無ければ則ち剛なり)の境地かな。今週は意図的に働く時間を増やして仕事に浸かった。本当は仕事の後、カフェとかに行って色っぽい本でも読みたかったけど、いつも中途半端な時間で仕事を終えてしまうので、平日は断念した。馬場のスターバックス、日本橋のilly、いつものセガフレード・ザネッティは週末の居場所とされた。店で流れているジャズも好きだし、その空間にいる人々も好きだ。いわゆる一般人の有閑生活かな。でも実を言うと、コーヒーよりお茶のほうが好きだ。その理由は、コーヒーのカフェインが人を落ち着かなくさせるのに対して、(お茶も同様な効果があるけれど)お茶がどうも心をゆるやかにするようだ。まあ、コーヒー派の人は賛成してくれないだろうね。

よい週末014

土曜日でもうすっかり梅雨明けたようだ。これで夏が終わりなのか始まりなのか、僕にはわからないが、これから日当たりがよくなり、紫外線が大活躍する時期に間違いない。確かに紫外線の殺菌効果やビタミンDを作る能力もあるけれど、だからといって日当たりが大好きだと言えない。そのかわりに、夜のほうで頑張ってみた。タオルケットを買うまでに何もかけず(月光を浴びる)過ごしていた。 今週は銀座で1時間で1万円の研修を受けてきた。講師1名に生徒4人。ちょっとお得感がある。5分でも寝たら、昼ご飯分がなくなると思ったとたんに、目が覚めた。 驚くこともなく、民主党の惨敗で参議院の選挙が終わった。何にも決められないねじれ国会になってしまい、国家の権力決断の基礎を揺さぶった。 コミュニケーションの二段階の流れ理論はどこかで故障していたのか(マス・メディア→オピニオン・リーダー→個々の受け手)?影響力をもっているオピニオン・リーダーがいなくなったのか。あるいは、そもそも日本人の中で選挙はプライベートの領域だからなのか。私に化粧品を勧めてくれて感謝しているけれども、選挙はやっぱり自分で決めたいわという感じかな。 しかし、その時に限っては知らずにマス・メディアの影響を受けている。まるでマスコミとの二人きりの会話になり、「皮下注射効果」と呼ばれているマス・メディアの発するメッセージが直接に個人の内面に注入されることになってしまう。結局、あなたも説得されてしまうでしょう。 日本総理大臣入れ替わりの激しさはマス・メディアの“献身”なしにはできないだろう。民主党の惨敗は氷山の一角に過ぎない。これから、自民党の惨敗、日本政党への不信、そして、政府機関を罵倒し、国民を愚弄する時代に突入。マス・メディアの足かせは外され、狂う方向に拍車がかかるだろう。

よい週末013

週末の朝、目が覚めたら、「こちらは不用品回収車です。お困りの粗大ゴミはありませんか。どんなものでも回収いたします。」とオバサンの声を流しながらノロノロ走って巡回して不用品回収車がいる。しかし、今週は廃品回収車の代わりに、選挙の宣伝車がいた。「公明党の高橋です、高橋です、お願いいたします、お願い~いたします。」なんとお願いばかりのセリフだった。こちらこそ自分の将来をお願いしたいね。ふとセンスのないテレビCMのことを思い出した。ブランドログとブランド名の繰り返しの広告で、たしかに皆の頭に残るけど、さぞ不評を呼ぶに間違いない。 僕には選挙権がないが、日本共産党の「消費税アップにきっぱり反対」の選挙スローガンがどうしても気に入らない。消費税増税も何で財政健全化のひとつの対策に過ぎないのに、ひとつの対策の賛同か反対ばかりでなく、きちんと自分の主張を述べないとなんにもならない。今の日本社会が抱える問題というのは、もはや増税だけの話じゃない。かつてジャパン・アズ・ナンバーワンと呼ばれ、理想的な社会主義国と言われた日本だが、その面影はすでにない。失われた15年の間、平等に近い富の分配は“平等”とともに下がってしまった。一人世帯あたりの平均所得は1994年の664万2千円から2008年の547万5千円まで下がり続けていた。僕は金銭的な収入が減っても、必ずしも幸福度も落ちるいと思わないけれど、今の日本人の幸福度もOCEDの最低ラインになっている。先進国の一員だと思いきや、“先進”国としてあるべきプライドも失ってしまったのか。だから、今回の選挙は日本人の自信を取り戻す選挙であり、リーダーシップを発揮できる、かつ実行力のあるカリスマリーダを選んで欲しい。 宿題:あなたの貴重な一票を投じてください。

よい週末012

昔は夏になると、家族皆でよく海に行くので、夏期休暇をかなり待ち望んでいたけど、今となっては日焼けに耐えられなくなって(これも環境問題のせいか)、夏といえば熱帯夜しか思い浮かばない。しかも、東京の夏は6月の梅雨入りから10月の台風の上陸まで長くて、関外(中国の東北地方の別の言い方)出身の私に向いてないかも。そんな夏でも、イキイキ元気に生きるために、自分なりの避暑対策を考えてみた。 夏対策その一、主食はすべて冷たいものに替える。そういえば、最近の晩飯は冷やし系のやつがやたら多くて、韓国冷麺、冷やし中華、ざるそば、冷たいうどん、お寿司、ヨーグルト、コカ・コーラ、アイスクリーム・・・ごめんなさい、ちょっと脱線しっちゃった。そういうのを毎日食べるとさすがに飽きてしまうので、もっともっと新カテゴリーの商品を開発して僕のニーズに応えて欲しい。せめて名前ぐらいを変えてほしい。夏に「冷」より「寒」のほうがさらにインパクトがあると思う。例えば、「極寒つけ麺」、「極寒うどん」、そして「極旨寒ビール」とかはいかがだろうか。 夏対策その二、仕事の帰りに散策。週末でも散歩に行くけど、日曜日の学生街は寂しいもんだ。普段賑やかな店は全部しまっている。電気を付けているのは、すきや、松や、天や、吉野やといった外食チェーン店、ちょっと文学部まで歩くと、サイゼリやがある。「や」店(中国語だと、ホステスの意味もある)の全体会議みたい。 宿題:あなたの避暑対策を教えてください。

よい週末011

ワールドカップで熱かったのか、梅雨で暑かったのかよくわからないが、毎晩うちの小部屋に戻ったら全身がベタベタ。最初の二三日間はノークーラーでチャレンジしてみた。自然の力を信じて、夏のそよ風、カエルの鳴き声、きれいな星空を期待(今みると自分の妄想に過ぎない)していたわけ。だけど、そういうのが全然現れなくて、僕を待っていたのは夜の熱風、車の騒音、蒸し暑い東京の熱帯夜だった。自然の力なんてうそだ。で、直ちにエアコン、扇風機、おうぎを全部探し出して、俺と夏との戦いにフル投入した。君だけには負けたくない。 ごく簡単なことでも、同じように百回、千回も繰り返せば、簡単ではなくなる。人間というのは、機械のような単純作業あるいは単純な繰り返しが苦手である。常に変化を求めてる。 だから、チェンジをアピールしたオバマがアメリカの大統領に選ばれた。 だから、改革を強く主張した民主党が国会の席を取った。 だから、毎日長時間iphone生産ラインで組立て作業を繰り返すFoxconnの若者が10何名も自殺した。 だから、クリエイティブのない作業をやらされるのも相当なチャレンジだ。 だけど、なぜ君がまだそういったつまらない仕事を続けているのか。お金のためであれば、まだ分かるけど、でも、君は違うでしょう。欲しいものがある→働いてお金をもらう→目標を達成するという金銭のメカニズムは君に当てはまらないようだ。金銭で実現できない夢をもつ君はどうする? 宿題:あなたは何のために頑張っているのですか。