首の寝違えはまだ完全に治っていないけど、無理矢理に部屋の家具の配置を変えた。桜前線が早稲田にやって来る前に、気分を改めて春を迎えたいからだ。ベットを西向きの窓から北向きの窓の下に移動した。さすが北風だね、たった1メートル動かしただけで、気温が一気に下がった。そして、春の初悪夢を見た。
この間、中国のある新聞社に勤めている知り合いから新人教育の話を聞いた。新人教育とはいっても日本の大企業のような手取り足取り教育はなく、基本的に放置プレーだ。不定期な面談もあるようだが、面談の大半はオッサンからの説教という悲惨な実態である。ここで中国オッサンの説教の中の一つをピックアップして紹介したいと思う。
愛煙家である大先輩は知り合いの彼女のことを配慮せず、煙草を吸いながら語り始めた。「昔さ、世界禁煙日に煙草に関するスペシャルコラムの仕事を割り当てられたことがある。内容、体裁は特に制限なく、3000字の枠で自由にやってくれという感じだった。当時はまだ経験が浅いから、いろんな人のさまざまな意見を聞きたいと思ったさ。まず、医者の卵の友人のところに行って、一箱の煙草をポンと渡して、これについて3000字の記事を書いてくれないかと頼んだ。そして、次の日、タバコ一本のニコチン含有量、モルモットによる毒性試験結果、ニコチン摂取量と癌の相関分析などの立派な医学レポートが出来上がった。」
先輩は2本目のタバコに火をつける。「次は、美大卒の友人に一箱の煙草をポンと渡して、これについて3000字の記事を書いてくれないかと委ねた。そして、彼は煙草箱のデザインに着目し、表紙に描かれたロゴの裏話を言い始め、ロゴが生まれた背景、ロゴの変遷の歴史、創業者のロゴへの思い等の興味深い話を聞かせてもらった。」
先輩はそこで息をつく。そして続ける。「次は、大学時代の商学部の同窓に同じように頼んだ。彼は一消費者の立場に立ち、この煙草メーカーの価格設定が大間違いだと断言した。流通プロセスの無駄なコストを消費者に転送するなんて許せないと怒りが収まらない。さらに、一箱の煙草はどのルートで我々消費者の手に入った仕組みを説明して、それを効率良く向上させるのは企業の役目だと主張した。」
先輩は煙草を粗末にして、彼女に向け、ポンと一箱の煙草を渡した。「これについて3000字の記事を書いてくれないか」と問いを投げた・・・
質問:あなたの持ち味は何ですか。
この間、中国のある新聞社に勤めている知り合いから新人教育の話を聞いた。新人教育とはいっても日本の大企業のような手取り足取り教育はなく、基本的に放置プレーだ。不定期な面談もあるようだが、面談の大半はオッサンからの説教という悲惨な実態である。ここで中国オッサンの説教の中の一つをピックアップして紹介したいと思う。
愛煙家である大先輩は知り合いの彼女のことを配慮せず、煙草を吸いながら語り始めた。「昔さ、世界禁煙日に煙草に関するスペシャルコラムの仕事を割り当てられたことがある。内容、体裁は特に制限なく、3000字の枠で自由にやってくれという感じだった。当時はまだ経験が浅いから、いろんな人のさまざまな意見を聞きたいと思ったさ。まず、医者の卵の友人のところに行って、一箱の煙草をポンと渡して、これについて3000字の記事を書いてくれないかと頼んだ。そして、次の日、タバコ一本のニコチン含有量、モルモットによる毒性試験結果、ニコチン摂取量と癌の相関分析などの立派な医学レポートが出来上がった。」
先輩は2本目のタバコに火をつける。「次は、美大卒の友人に一箱の煙草をポンと渡して、これについて3000字の記事を書いてくれないかと委ねた。そして、彼は煙草箱のデザインに着目し、表紙に描かれたロゴの裏話を言い始め、ロゴが生まれた背景、ロゴの変遷の歴史、創業者のロゴへの思い等の興味深い話を聞かせてもらった。」
先輩はそこで息をつく。そして続ける。「次は、大学時代の商学部の同窓に同じように頼んだ。彼は一消費者の立場に立ち、この煙草メーカーの価格設定が大間違いだと断言した。流通プロセスの無駄なコストを消費者に転送するなんて許せないと怒りが収まらない。さらに、一箱の煙草はどのルートで我々消費者の手に入った仕組みを説明して、それを効率良く向上させるのは企業の役目だと主張した。」
先輩は煙草を粗末にして、彼女に向け、ポンと一箱の煙草を渡した。「これについて3000字の記事を書いてくれないか」と問いを投げた・・・
質問:あなたの持ち味は何ですか。
コメント
質問:あなたの持ち味は何ですか?ではなくて、ちょうやも何かテーマを投げかけて、書いてもらえば?そうしたらその人の持ち味がでるかもね。