ゴールデンウィーク(GW)の後、立夏だった。中国では、立夏の日にゆで卵を食べる習慣があるとBingのホームページに書いてあった。丁度その前日、韓国料理屋で一個のゆで卵を食べた(編集者によると、黄身の柔らかさによって、ゆで卵→半熟卵→温泉卵の三段階に分けられる)。ただ黄身が嫌いだから、捨てたけど、まあまあ、一応伝統を守っているね。で、白糸でゆでたまご切る立夏に東京の気温も急上昇、夏のスーツも耐えられないほど暑くて、早くクールビズを実施して欲しい。
GW期間、できるだけたくさんの本を読もうと決めたけど、結局のところ、一冊で終わってしまった。しかも、イマイチな翻訳本だった。『クラウド化する世界』という書名なんだけど、クラウドの話は全体の5分の1もなかった。19世紀初頭以来200年間の技術変化に焦点を当て、エジソン電力会社の発展史からグーグル、アマゾンなどのWeb2.0企業まで様々なことを紹介した本だった。世間で流行っているクラウドを知りたかったのに、IT技術による組織変化、さらなら世界の変貌を教えられた。メインフレームからクライアントサーバ型へ、そして再び集約型のクラウドコンピューティングへ変化しつつである世界・・・ふと、大学の制度経済学の演習を思い出した。組織構造変化の流れと異曲同工だ。産業革命後の分業化による各産業の「専門部隊」が立ち上がる。そして、コースの取引費用で企業が取引相手企業を自社で保有する、つまり垂直統合を考え始め、大量の買収合併の結果、財閥のようなチャンドリアンエコノミーが生まれる。そして、グローバル化、情報通信技術の進歩で縮小していくネットワーク構造体、まさに雲のようなものである。
で、すこし現実に戻って、どうもおかしいなと思いながら、改めて表紙をみたところ、英語のタイトルは『Rewiring the world: from edison to google』だった。確かに書名通りだな。日本語の翻訳もイマイチだし、世間の流行りのキーワードに乗取って読者の視線を集めるやり方も賛成できなかった。
宿題:あなたにとっての雲とは何ですか。
GW期間、できるだけたくさんの本を読もうと決めたけど、結局のところ、一冊で終わってしまった。しかも、イマイチな翻訳本だった。『クラウド化する世界』という書名なんだけど、クラウドの話は全体の5分の1もなかった。19世紀初頭以来200年間の技術変化に焦点を当て、エジソン電力会社の発展史からグーグル、アマゾンなどのWeb2.0企業まで様々なことを紹介した本だった。世間で流行っているクラウドを知りたかったのに、IT技術による組織変化、さらなら世界の変貌を教えられた。メインフレームからクライアントサーバ型へ、そして再び集約型のクラウドコンピューティングへ変化しつつである世界・・・ふと、大学の制度経済学の演習を思い出した。組織構造変化の流れと異曲同工だ。産業革命後の分業化による各産業の「専門部隊」が立ち上がる。そして、コースの取引費用で企業が取引相手企業を自社で保有する、つまり垂直統合を考え始め、大量の買収合併の結果、財閥のようなチャンドリアンエコノミーが生まれる。そして、グローバル化、情報通信技術の進歩で縮小していくネットワーク構造体、まさに雲のようなものである。
で、すこし現実に戻って、どうもおかしいなと思いながら、改めて表紙をみたところ、英語のタイトルは『Rewiring the world: from edison to google』だった。確かに書名通りだな。日本語の翻訳もイマイチだし、世間の流行りのキーワードに乗取って読者の視線を集めるやり方も賛成できなかった。
宿題:あなたにとっての雲とは何ですか。
コメント