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可愛い日本人003

旅行先で必ず買うね「お土産」

日本人は旅行に行くとき、どこに行ってもお土産を購入する。
それも、結構、高いものを。
欧米人の人はあまりお土産を買わないことで有名である。特に、最近は、日本では100円ショップが流行っているようだ。節約、節約なのだ。

日本人は、物に対する執着が強すぎるのではないのだろうか。
風景などよりも、むしろ、「そこに行った」ということを周りに証明することが大事なのであり、そのためにお土産を買うのである。
欧米人は、自分が目で見て、自分が体験するということが旅行の醍醐味であるという価値観ではないかと思う。

私は、海外に行くと、適当にスーパーで安くて、美味しそうなものを買って、みんなに適当に配るけれど、多くの日本人は、チョコレートにしてもなんでも結構高いものを買って、あんまり親しくない人にでさえ、お土産を買う。
それが、旅行のなかでの、重要事項ベスト3に入るようだ。
旅行は自分が楽しむためにするものなのに。

タイにいったとき、私はスーパーで100~200円くらいのバナナチップやタイ米のライス菓子を5~7個買ったのだが、隣にいた人は、一人1000円くらいのものを30個以上、購入していた。「まず、友達でしょ、親戚でしょ、それから近所の人に…。」

多くの日本人は、たいがいにおいて、差別がないように、全員に同じものをあげる。
私は、その人の好みに合わせて、別々のお土産を買う。

私が買ってきたものは、結構、安いもののわりには、現地の特徴を表すお土産だったから、結構、みんなに喜ばれた。といっても、周りがほとんど外国人だったからであろう。

みんなにチョコレートをあげた人は、どうなったのか?
それをあげて、本当に喜ぶものか。

日本人は、なぜチョコレートをお土産にするのだろう?
チョコレートは、日本製が一番美味しいのに…。GODIVAやピエールマルコリー二の本店のある、ベルギーのチョコには負けるけど・・・。

日本人は、なぜ、キーホルダーをお土産にするのだろう?キーホルダーは、みんなたくさん持っているのに・・・。これでもか、これでもかというほどに、キーホルダーを持っているのに。

日本人はある程度の値段のものをあげないと、馬鹿にされたかと思うし、お土産をあげるとき「ほんの、気持ちばかりですが・・・。」といって、本当にチープなものをあげてしまうと、家に帰って、「ちっ。こんなもの。」と舌うちするであろう。
つまり、「気持ちばかり。」というのは、あまり通用しない。
これが日本人のホンネと建て前だ。

そういう意味で、わたしは日本人ではない。
友達がお土産を買ってきてくれたとき、「えー、これじゃなくて、あれがよかった!」といった。日本人ではないというよりは、むしろ、ただのわがままだ・・・。

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